サステナビリティ

 
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サステナビリティとは

What is "Sustainability" ?

サステナビリティとは「持続可能性」を意味します。
 
現代の私ちの暮らす地球には、貧困、気候変動、人種やジェンダーに起因する差別など、さまざまな問題や課題が存在しています。
これらの問題や課題を解決しながら、同時に将来にわたっての発展を可能たらしめようとすることが「持続可能性」の意味するところです。
 
そのためには、「経済開発」「社会的包摂」「環境保護」の3つの要素の調和が求められます。
どんなに経済が発展しても、そのために弱い立場に置かれた人びとが犠牲になっていたり、地球環境が破壊されたりしていては意味がありません。
一方、社会的な平等や地球環境保全が実現したとしても、経済的発展が止まってしまっては、やがて行き詰まってしまいます。
したがって、「経済開発」「社会的包摂」「環境保護」の3つがバランスよく調和を保ちながら実現されることが大切になっています。
 
これが、サステナビリティの考え方です。
 
なお、「持続可能な開発」を、国連では「将来の世代のニーズに応える能力を損ねることなく、現在の世代のニーズを満たす開発」と定義しています。

SDGs

About "SDGs"

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
(出典:外務省ホームページ  
 

私たちの取り組み

Our Initiatives

私たちは、スポンサー企業とスポーツチームを結びつけ、共同でプロジェクトを推進することによってSDGsの達成に貢献します。
 
企業とチームが共同して、一つのテーマで活動します。
たとえば、以下のような例が考えられ、その内容によってSDGsの 17の目標の達成に貢献することができます。
 

 
上記はあくまでも一例で、可能性は無限です。
これらの活動を通じて、私たちは持続的な開発目標の達成に向けて貢献してまいります。